おじいちゃんの三線をもらったから弾けるようにして欲しいと胴と棹がバラバラになった三線が

でもよくよく見ると勝武さんが作った三線でした。30年前に。

このおじいちゃんは本島北部の出身で

戦後石川で生活をしました。村を出るとき

そのおじいちゃんのお母さんが杉板で作った三線を持たせてくれたそうです。

苦しい時はその三線を弾いて母を想い乗り越えてきたそうです。何十年も経った杉板の三線を勝武さんがそんなに大切な三線ならと修理したら、

そのおじいちゃんは喜んで新しい三線を勝武さんに注文したそうです。

なんと今日やってきた三線はその三線だったのです。

おじいちゃんはもう他界していらっしゃるのですが、三線は孫に委ねられ。

家族のストーリーと共にある三線に出会えて

おじいちゃんの顔を思い出し、心がほっこりしました。