よねぞう先生

よねぞう先生は野村流古典音楽の会長です。 時々ふらっとやってきてとても心に響くお話をなさいます。 三線は心で弾き、心で歌うものだよ。それを忘れてはいけないと。三線は武士の教養として仁徳を磨くための楽器でした。今回のコンクールでは純くんが翌日受 験をするはなちゃんの為に自分の三線を持ってきてくれていました。もしもの時に貸してあげられるようにと考えてのことだったようです。これまで色々な受験 生を見てきましたがこんなに思いやりのある弟子は初めてでした。純くんが仁を磨き徳を積むということを実践できていることに感心しました。これから先が楽 しみな青年だと思いました。このまま素直に育ってほしいと願っています。心で弾く演奏家になることを願っています。