9月20日にホームページをみたお客様が来店。
三線を始めたばかりで、色々聞きたいことがあったようです。
三線に雄と雌があるということに驚いていました。
文章で説明するのは難しい。
来店の可能な方は、鑑定させてみてください。
沖縄では床の間に神が宿るといわれていて、刀などの刃物はおかず
雄と雌の三線を置いていたそうです。子孫繁栄と家内安泰を願って
いたようです。楽器を奏でるのは平和な時だからこそ。
ある政治家が武器を楽器にとよく言いますが、沖縄には元々そういう
考え方があったようです。
琉球王朝時代は三線を弾くことは武士の心得でした。
教養の高さをあらわしていたようです。
古典音楽の歌詞の中には味わい深いものが多く勉強になります。
日本語の歌詞もあります。
  柳は緑
  花は紅
  人はただ情け
  梅は香い
私はこの歌詞がとても好きです。
ナンバーワンではなくオンリーワンでいいよということを当時の方々は
しっかり心得ていたようですごい・・・
いつもそうありたいものです。
さてさてこの頃の勝武さんは11がつ1日2日3日に行われる三線組合の
競作展に出展する作品作りに没頭しています。
58号線沿いの沖ハムで行われます。
色々な職人の三線を観る良い機会だと思います。